カーテンの最適な丈の長さとは?

こんにちは!HIROTOです
あっ‼という間に今年も終わりに近づいてきました。
私事ですが、気付けば入社から半年を迎えようとしています!

突然ですが、カーテンがお部屋の印象の約8割を決めるって知っていますか?
つまりカーテンの「丈」は結構需要です‼

そこで窓タイプごとの失敗しない長さ(丈)を簡単にご紹介いたします。

『掃き出し窓』…床まで届く大きな窓

掃き出し窓は床から1cmカーテンを浮かすのが◎

『立ち上がり窓』…窓と床の間にわずかにできる段差がある窓

立ち上がり窓は掃き出し窓同様に1cmカーテンを浮かすのが◎
この僅かな隙間(約1cm)が、機能美を生むんです!!

1cm浮かすことのメリット

・操作性…開け閉めやタッセルで束ねる際に、生地が床に引っかからずスムーズです
・清潔感…ホコリを吸い上げず、裾が汚れるのを防ぎます
・生地の寿命…床にすらないため、傷みを防ぐ

『腰高窓』…窓の下端が、腰の高さくらいの位置につけられている窓

腰高窓は窓枠下端からカーテンを10cm~15cm出すのが◎

優先したいことで何cm出すか変えてもいいですね、
 ・とにかく光漏れを完璧に防ぎたいなら15cm以上
 ・家具を置くから干渉を避けたいなら10cm以下 などなど
ちなみに私のおすすめは10cm出しがおすすめです!

まだまだ窓の種類は多いですが、今回は基本的な「掃き出し窓」「立ち上がり窓」「腰高窓」に
カーテンの最適な長さのご紹介でした!

新築でカーテンを購入する方、買い替えを検討している方、
ぜひ参考にしてみてください!