こんにちはYUKAです！
毎日暑くてエアコンなしでは過ごしづらくなってきました。。
そこで今回はエアコン効率を上げるための階段の間仕切り方法をご紹介します！
暖気は上がり、冷気は下がる。と思っていたので
１階リビングで冷房をかけた時、冷気は下がるから２階への階段には何も付けなくて平気ー！
なんて思っていました。
ですが！下がるとはいえ冷気が溜まってきたら、だんだん２階へ上がっているではありませんか！階段の途中まで冷えた空気があることに気づき
早速間仕切りをすることに。
間仕切りといえばロールスクリーンをイメージ
される方も多いですが
私は使っていないカーテンがあったので
カーテンレールにすることにしました。
突っ張り棒も考えましたがクロスが傷ついたり落ちてくる可能性があるのでやめました！
レールは木枠に合わせてウォールナット色にして
カーテンを取り付けていない時にも目立たず
GOOD！（個人的に笑）
ですが、このままだと使っていない時にカーテンが邪魔になってしまいます。
ふさかけ付けて束ねてみても３分の１くらいスペースが…↓
さあ！ここでタイトルの通り、私のちょっとしたこだわりポイントを教えます！
それが…ふさかけ二刀流！！笑
通常はふさかけは１個しか取付しないですが
それだと私は膨らみが気になったので２個取付しました！
そうするとカーテンが壁にぴったり収まるので
あまり邪魔になりません。
ふさかけの位置には木下地が入っていなかったためボードアンカーというものを使用して取付しました。↓
強い力を入れたりしなければ、ふさかけ程度の軽いものなら取付可能です。
（取付できない場合もありますので一度ご相談ください）
この取付方法は１５年間工事をしていた中でも
見たことがないので、このブログを見て
気になった方はぜひ参考にしてみてください！
取付ご希望される方はお問い合わせの際に「階段間仕切りのブログを見た」と伝えていただければ
お話がスムーズになります♪
※取り付けてから１週間後にブログを書いていますがカーテンを開けたとき熱い空気がモワッとしているので
ちゃんと間仕切り効果が出ているみたいです！個人的にですが冷房の効きもよくなったような…笑