カーテンRunnerのSHOGOです!
家を建てた時、引っ越した時、部屋の模様替えをする時、どんな時でも良いです。
皆さんは、
「カーテンを購入する時って、どうしますか?」
ネットで近くのカーテン屋さんを調べて、
お店に行って,
サンプル見て・・・
この流れが一般的だと思います
これからは、
お店を持たないカーテン屋さんでカーテンを購入する時代が来る!!
はず!?!?!?
そこで今回は、無店舗カーテン屋のメリットとデメリットをお話ししたいと思います(^-^)
Table of Contents
デメリット
①認知されにくい
一番の悩みです(笑)お店がありませんので、宣伝・広告方法はネットです。お客様がネットで調べない限り、存在を知られることはありません(笑)
通勤途中など、良く通る道路沿いにあるお店などと比較すると、当然ですが、認知されにくいのです。。
②信頼性が無い
①と重なりますが、「よく見るお店=親近感・信頼感」というイメージに繋がります。
ちなみに、店舗やショールームがないと取引してくれないメーカーさんが、稀にあります(^_^;)
③お店特有の、予期せぬ(思いがけない)出会いがない
「洋服屋さんに、アウターを買いに行ったけど、人目惚れしたシャツを購入した」
こんな経験はありませんか?カーテン屋でも同じことが言えると思います。
「○○な柄のカーテンを探しに来たけど、お店に展示されていた△△な柄のカーテンに一目惚れ」
メリット
①コスパが良い
お店を持つと、スタッフの給料、賃料、水道光熱費、お店の設備・・・。
言わずもがなですが、無店舗だとコストを大幅にカットできるのです!
↑これがカーテンRunnerが安いと言われる一番の理由だと思っています☆
②タイパが良い
現代社会を生きる私たち、海外の人から「忙しすぎる日本人」と言われているようです
(否定できませんが、嫌な言い方(-.-)笑)
時間に追われる日本人には、タイムパフォーマンスは非常に重要だと考えます。
カーテンRunnerの強みでもありますが、お客様は自宅にいるだけで完結できます!
片道○○分かけてお店に行く必要がありません。お客様の時間を奪いません!
③様々なエリアのお客様にも対応できる
同じ県内でも、お店に行くのに数時間かかると、お客様は大変です。
任せてください!数時間かけて、僕がお客様宅に訪問します!
④敷居が低い
ホームページやインスタグラムより、お問い合わせをいただく中で、
「(写真付きで)このレールの種類って分りますか?」
「バーチカルブラインドの羽の外し方を教えてください」
などの、質問を良くいただきます。
ご契約には繋がりませんが、お客様にとって、連絡しやすい環境を作れていると感じます。
ご相談いただければ、分かる範囲で回答いたします(^-^)
結論
洋服を買う→店舗からネットショップへ
投資をする→銀行や証券会社からネット証券へ
お金を管理する→銀行やATMからネットバンキングへ
いろいろな業種がネットへ移行していっています
カーテン屋という業種は、
従来までは、お店があって当然でしたが、
インターネットやSNSなどが発達した現在では、
僕は、無店舗の方がメリットを強く感じます!!
今後もデメリットを改善し、メリットを伸ばして行きたいと思います(^^)/
無店舗で小さなカーテン屋です。そんな我々を見つけてくれたお客様へ、感謝です(^^)/