カーテンRunnerのSHOGOです!
自宅にノーマンのスマートドレープシェードを設置して
10ヶ月が経ちましたので、いちユーザーとして正直にレビューしていきたいと思います(^o^)
バーチカルブラインドと比較されることが多い商品ですので
今回は、バーチカルブラインドと比べて、良い点・悪い点をお話していきたいと思います
●良い点①
ボトムコードが無い!
バーチカルブラインドの場合、ほとんどのメーカーの標準使用は、ボトムコードが付いています。
特に小さなお子様がいるお宅では、ボトムコードに足を引っかけて転んだり、
生地が外れたり・・・なんてことを良く耳にします
かといってボトムコードを外すと、風でバラバラしてしまいますが、
スマートドレープシェードは、バーチカルと比べて生地1枚の重量がありますので、
風によるバタつきは、(我が家では)ほとんどありませんでした。
●良い点②
羽の開け閉めをせず、間から出入りできる
すごく楽!
これが最大のアピールポイントではないでしょうか?
我が家では、出入りが多い(テラスに繋がる土間の)窓に取付していて、
いちいち開閉せずに出入りできるのは、すごく便利なのです。
●良い点③
生地への安心感が高い(シワになりにくい)
スマートドレープシェードの生地は、割とガシガシ使用しても問題なさそうな印象です
生地サンプルを使って、故意に折り目をつけてみました
↓バーチカルブラインド(写真では分かりづらいですが、しっかり折り目が入ってしまいました)
↓スマートドレープシェード(折り目は、ほぼ目立ちません)
●悪い点①
羽を回転させる時の操作棒が重い
羽を回転させるときに、操作棒を「くるくる~」と回転させますが、
スマートドレープシェードは、バーチカルと比較して、抵抗を感じます。
感覚の部分なので、うまく説明する術が思いつきませんが、
主観ではバーチカルの7~10倍ぐらい重く感じます。
また生地を180度回転させようとしたときに、
バーチカルは操作棒を4~5回、回すと回転しますが、
スマートドレープシェードは9~10回、回さないと180度回転しません。
●悪い点②
結構、出っ張る
バーチカルは、10~13cmほどの出っ張りに対して、
スマートドレープシェードは、最大で20cm弱飛び出します。
●悪い点③
バーチカルより金額が高い
幅200cm高200cmの商品で比較すると
・バーチカルブラインド センターレースタイプ→約55000円
・スマートドレープシェード→約90000円
以上です!
長々と書きましたが、
スマートドレープシェード、控えめに言っても
良い商品です!
バーチカルブラインドを検討されている方には特にオススメ!!